となりのトトロのメイの年齢は何歳？声優は誰？死んでるって本当？

ジブリ制作の『となりのトトロ』は、宮崎駿監督の長編アニメーション映画

1988年に公開され、興行収入11.7億円とジブリ映画の中でもワースト2位となる人気の作品です。

今回は、となりのトトロに登場する
メイについて、年齢は何歳なのか？

声優は誰なのか！

そしてこれまで、実はメイは死んでいるのではないか？
と言われている、噂についても調べてみました。

となりのトトロのメイの年齢は何歳？

となりのトトロは、昭和30年代前半の日本が舞台！
姉妹と不思議な生き物が登場するお話も楽しく、美しい日本の自然が描かれているのも魅力の一つ

子供から大人まで、幅広い世代に支持されて続けるファンタジー映画です。

お母さんの退院が近く、空気の綺麗なところで迎え入れる為に、田舎へと引っ越しする草壁一家ですが…

サツキとメイの姉妹が、子供の時にしか見えないと言われる、不思議な生き物のトトロとの交流が描かれているストーリーです。

おばけ屋敷と言われた家には、小さくて黒いモノが住んでいるのですが…

おばあちゃんに聞くと、それは人に害を与え無い、子供にしか見えない『ススワタリ』だと教えられ『つまんない』と言うメイは、想像力豊かで、天真爛漫な女の子。

お姉ちゃんのサツキは、しっかり者の小学生と言う事は、見ているだけでも分かりますが…
幼いメイの年齢は、何歳なのか？

草壁メイの年齢は何歳なのか！

年齢は4歳です！

ちなみにお姉さんの草壁サツキは、12歳
お父さんの草壁タツオは、32歳

お母さんだけは、年齢は不明なんです！

となりのトトロのメイの声優は誰？

となりのトトロに登場するメイの声優は、誰なのか…
声優さんを、調べてみましょう！

草壁メイの声優は

坂本千夏さんです！

坂本千夏のプロフィールは

本名/石原千夏(いしはら ちか)
生年月日/1959年8月17日
出身地/東京都
身長/154cm
血液型/B型
職業/声優
所属事務所/アーツビジョン
※かつては、東京俳優生活共同組合所属

主に動物・子供役を生業とする。

1981年『ダッシュ勝平』の夏かおり役でデビュー。
1982年『フクちゃん』のフクちゃん役で初主演。

以後『らんぽう』のらんぽう役『のらくろクン』ののらくろ役等、主人公を担当するなど多くの作品に出演した。

『ここはグリーン・ウッド』『らんぽう』『フクちゃん』では、主題歌も担当する。

現在、日本ナレーション演技研究所などで、講師も務め、後進の育成にも携わっています！

大ベテランの声優さんでしたね～

ジブリの作品には『風の谷のナウシカ（男の子）』『魔女の宅急便（赤ん坊）』などに出演しています！

となりのトトロのメイは死んでるって本当？

これまでも、となりのトトロについて様々な都市伝説がありますが…
なんと言っても、メイが死んでいるという噂が気になります！

何故、メイは死んでいると言われているのかを調べてみたいと思います。

まず、メイが死んでいると言われている理由はと言いますと・・・

その理由1,

後半、影が薄くなる

その理由2,
メイと書かれたお地蔵さんがある

 

これらの事からメイは死んでいるのでは？
と言われています。

更に…

サツキとメイは、お母さんに会っていない
と言う事から
↓
サツキとメイは死んでいるのでは？
↓
トトロは、死期が近い人間
又は、死亡した人にしか見えないのでは？
↓
エンドロールは過去の回想シーンなのでは？
↓
更には、全てお父さんの妄想だったのでは？

と言う様に、瞬く間にネットで噂が広まり、都市伝説となっている様です！

これについて、調べてみますと…

スタジオジブリの正式なコメントに、この様にありました。

スタジオジブリのコメント

サツキとメイも死んでいると言われているのは、デマ！

ちなみにトトロも死神では無い！
と言う事が分かりました。

こうにゃん

逆にあんな可愛い生き物が
死神なら良いかもにゃ！

では、今回のまとめは

草壁メイは4歳！声優は、坂本千夏さん。

そして、死んではいないとジブリでも公式に発売されている！
と言う事が分かりました。

となりのトトロのメイの年齢は何歳？声優は誰？の最後に

となりのトトロのメイについて、年齢や声優さんは誰なのか？
そして死んだと言うのは、本当なのかについて調べさせて頂きました。

お母さんが、体が弱く引っ越しをする草壁一家。大自然の中で出会うトトロとサツキとメイの姉妹の物語

映画を観て、こんな生き物の住む森へ行ってみたい！
と思った方も多いのでは無いでしょうか？

後半、影が薄くなっているのか？
メイと書かれたお地蔵さんは何処で？

など、もう一度『となりのトトロ」を見てみたくなりました！

最後まで読んで頂き、有難うございます！