風の谷のナウシカのテトは死んじゃうの?モデルになった動物は何?

とっぷ

目次

宮崎駿監督の名を、一躍世に知らしめた作品『風の谷のナウシカ』

今なお多くのファンに、愛される『風の谷のナウシカ』ですが

今回は、主人公・ナウシカと行動を共にするテトについて
モデルとなった動物は何なのか?

テトは最後、死んでしまうのかについて
調べてみたいと思います。


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風の谷のナウシカのテトのモデルになった動物は何?

モデル

ユパが保護し、ナウシカの友達となったキツネリス。

本来、人には懐かないはずなのに
動植物と心通わせるナウシカにだけ心を開きます。

そんなテトとは?

 

テト

teto1

キツネにもリスにも似ている。

大きな耳と尻尾で、エメラルドのように美しい瞳が特徴。

大きさは、成獣でも両手に抱えられる程小さく、黄色の体毛に茶色のトラ柄がある。

食性は雑食性。

常にナウシカと共にいる、可愛いテトのモデルとなった動物は何か,,,

 

モデルになった動物なのでは?
と言われているのは

 

フェネック!

フェネック

大きな耳と、シッポがテトと
似ていますよね?

でもフェネックは、イヌ科キツネ属に分類され、肉食です。

 

風の谷のナウシカに登場するテトは
架空の動物なんです!


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風の谷のナウシカは、是非こちらもご覧になってみて下さい!

⇒ 風の谷のナウシカのアスベルはその後ケチャと結婚?年齢や声優も!

風の谷のナウシカのテトは死んじゃうって本当?

画像1

1984年に映画化された『風の谷のナウシカ』の原作は

1982年から連載された宮崎駿さんの漫画です。

 

漫画『風の谷のナウシカ』は、映画製作などにより、何度か連載が中断され最終回を迎えたのは、1994年。

連載開始から、12年後
そして、映画が公開されてから、10年後の事です。

 

映画では、トルメキア王国と風の谷が中心に描かれていますが

漫画では、そこから更に世界観も広がって複雑になっていきます。

 

映画が公開され、連載が続いて行く中で
テトの最後はどうなるのか?

 

原作では、巨人兵オーマが発する『毒の光』により衰弱死してしまうのです。

この最後にショックを受ける人も
多いのでは無いでしょうか?

 

しかし、そんなテトの姿は
この先の作品に登場しています!

 

それは…

 

1986年に公開された『天空の城ラピュタ』

rapyuta

主人公のパズーとシータが、浮遊城・ラピュタに到着した時

狐リス

2人の目の前に現れたロボットの肩の上に、キツネリスが数匹、戯れる姿が描写されています!

風の谷のナウシカのテトは死んじゃうの?モデルの動物の最後に

風の谷のナウシカのテトについて、調べさせて頂きました。

漫画『風の谷のナウシカ』の連載が、こんなに長い年月をかけて、最終話になった事を

実は、初めて知り驚きました。

ナウシカとテトの初めて出会うシーンは、とても印象的で大好きなシーンでもありますが

最後は、テトは死んでしまうとは
自分自身もショックでした。

改めて、原作をみたくなった次第です。

最後まで読んで頂き、有難うございます!


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