ボーダー二つの世界はショッキングなストーリー?原題&原作と女優も

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目次

『ボーダー二つの世界(邦題)』の、日本公開が決定しました!

昨年のカンヌ国際映画祭で、最も話題となった作品の原題や原作は?

ストーリーや、主人公・ティーナを演じた女優さんについても、調べてみました。


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ボーダー二つの世界の原題&原作は?

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ボーダー二つの世界(邦題)が、日本で公開されます!

 

原題は『Border』(英題/原題 Gräns)

 

公開日は・・・

2019年10月11日(金)

・ヒューマントラストシネマ有楽町
・ヒューマントラストシネマ渋谷他

となっています。

 

ボーダー二つの世界の原作は何か?

 

ヨン・アイヴィデ・リンドクヴィストの、アンソロジー集『Pappersvaggar(Paper Walls)』に収録されている同名の短編

それを基に
アッバシ監督、イザベラ・エクルーフ、リンドクヴィストが脚本を執筆しました。

 

スウェーデンのスティーブンキングと称される、ヨン・アイヴィデ・リンドクヴィストは

『ぼくのエリ 200歳の少女』の原作者として知られる方です!


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ボーダー二つの世界はショッキングなストーリー?

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映画祭で”ショッキング”と、言われた『ボーダー二つの世界』

先ずは、映画『ボーダー二つの世界』のストーリーから見ていきたいと思います。

 

ボーダー二つの世界のストーリーは!

スウェーデンの税関に勤めるティーナは、違法な物を持ち込む人間を嗅ぎ分ける能力を持っていた。

ティーナは、生まれつきの醜い容姿に悩まされ、孤独な人生を送っている。

そんなある日、彼女は勤務中に怪しい旅行者ヴォーレと出会うが

特に、証拠も出ず入国審査をパスする。

本能的に何かを感じた彼女は、ヴォーレを自宅に招き、離れを宿泊先として提供する。

次第にヴォーレに惹かれていくティーナだが、彼にはティーナの出生にも関わる大きな秘密があった…

と言うのがストーリーなんですが・・・

各国の映画祭で『ショッキング過ぎる』と話題になったシーンがあったそうです!

 

そのシーンはどこなのか?

ちょっと気になったので
調べてみました。

ここからは、ネタバレも含まれますので
見たくない方はとばして下さいね!

ボーダー二つの世界のショッキングなストーリーとは?

『ボーダー二つの世界』は、トロールを題材にした大人のファンタジー映画です。

 

実は、ティーナは伝承の生物トロールだったと言うストーリー。

 

自分は染色体に欠陥があり、子供を宿せない体だとばかり思っていたティーナですが
ヴォーレにより、本来の姿(トロール)に目覚めるのです。

トロール同士でなければ出現しない、男性の性器がティーナから伸びてくるシーンが強烈な映像だったとありました。

 

おそらくこのシーンが、ショッキングと言われたシーンではないかと予想されます!

『ボーダー二つの世界』は、ラストまで
意外な展開をみせるので

目が離せない映画になりそうです。

 

ショッキング過ぎると言われる『ボーダー二つの世界』ですが

制作者の意向を汲んで、修正は一切無しのノーカット版で、日本で公開される事になっていますよ〜

ボーダー二つの世界の主人公・ティーナを演じた女優は?

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人並み外れた臭覚を持ち、醜い容姿のせいで孤独を強いられるティーナ

そんなティーナを演じた女優さんは、誰なのか?

 

ティーナ役

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エヴァ・メランデル

1974年12月25日スウェーデン生まれ。

スウェーデン映画『Floking(原題)』で、スウェーデン・アカデミー賞ゴールデン・ビートル賞を受賞。

テレビシリーズ『Rebecka Martinsson :Arctic Murders(原題)』に出演。
また、犯罪シリーズ『THE BRIDGE/ブリッジ』(11-18)で絶賛を浴びる。

『ヒプノティスト-催眠-』と『Sebbe』では、主演を務めた。

多くのスウェーデン作品に出演するエヴァ・メランデルさんは、舞台作品も出演されています!

 

今回の『ボーダー二つの世界』では、毎日4時間をかけ特撮メイクをしています。

目の玉と唇だけが本人のもの
なんだそうですよ〜

 

凄いのは、特撮メイクだけでは無く
この作品のために

ボディビルダーと組んで、体重を18キロ増やし

自身と全く異なる声でティーナを演じています!

 

驚きですよね!

 

第71回カンヌ国際映画祭の『ある視点』部門で、グランプリを受賞作品
『ボーダー二つの世界』が、楽しみです!

ボーダー二つの世界の最後に

ボーダー二つの世界について、調べさせて頂きました。

ティーナとヴォーレを演じた、メランデルとミロノフの圧倒的な演技力

最後まで意外な展開をみせる、映画『ボーダー二つの世界』が、楽しみです!

最後まで読んで頂き、有難うございます。


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