ハウスジャックビルトはグロい!原作&元ネタは実話?モデルは誰?

目次

サイコスリラー映画『ハウス・ジャック・ビルド』が、R18指定・無修正完全ノーカットで公開されます!

『ハウス・ジャック・ビルド』の原作&元ネタは実話?

そしてモデルは、誰なのか?

ハウス・ジャック・ビルドは、本当にグロいのか!

などなど、『ハウス・ジャック・ビルド』を、詳しく調べてみました。


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映画『ハウスジャックビルド』の内容と出演者は?

タイトル1

ラース・フォン・トリアー監督の『ハウス・ジャック・ビルド』が、いよいよ公開となります!

まずは、簡単な内容から!

 

1970年代のアメリカを舞台に、殺人をアートととらえ、連続殺人を行うジャックの12年間が、5つのエピソードを通し描かれています!

 

簡単な内容は・・・

建築家を目指す、ハンサムな独身の技師ジャック。

ある日、車が故障し立ち往生している女性をジャックは助けるのですが

あまりにも失礼な態度と、無神経な言葉を連発され殺してしまう。

そこからジャックは、アートを創作するように殺人に没頭していく

と言う内容なのですが

殺人鬼ジャックを演じるのは誰なのか?

 

ハウス・ジャック・ビルドの出演者は!

 

ジャック役
マッドディロン
マッド・ディロン

 

ヴァージ役
ブルーノガンツ
ブルーノ・ガンツ

 

シンプル役
ライリーキーオ
ライリー・キーオ

 

アル役
ジェレミー
ジェレミー・デイビス

 

女性1
ユマ
ユマ・サーマン

 

女性2
シオバン
シオバン・ファロン

 

女性3
ソフィー
ソフィー・グローベール

 

マッドディロンが、どんな殺人鬼になるのか楽しみですね〜


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ハウスジャックビルトの原作&元ネタは実話?モデルは誰?

タイトル2

『ハウス・ジャック・ビルド』の原作は何か?

 

ハウス・ジャック・ビルドの原案は
Jenle Hallund(ジェンレ・ハルンド)

脚本は、ラース・フォン・トリアー監督

なので、原作は無し!

 

監督は、『ハウス・ジャック・ビルド』のタイトルについて

『本作はタイトル自体とても重要』
とタイトルを変更しない事を要求

※ただし、日本語に冠詩(The)や関係代名詞(That)を持たない国は、それらを削除する事が許可されています。

かなりタイトルへのこだわりがある様です。

 

原題となる『The House Jack Built(ジャックが建てた家)』は

画

英語の伝承童話マザーグースのひとつで

 

これはジャックの建てた家

これはジャックの建てた家に
ころがっていたモルト

これはジャックの建てた家に
ころがっていたモルトを
食べたネズミ

これはジャックの建てた家に
ころがっていたモルトを
食べたネズミを
殺したネコ

 

というように
歌は雪だるま式に膨らんでく”積み上げ歌”になっています

 

殺人鬼・ジャックは、どの様に家を建てるのか?

ちょっと怖いけど
興味が湧いて来ますね…

 

連続殺人鬼の12年間と言った言葉から、元ネタは実話かもしれない!
そして、モデルとなる実在の人物が?

 

と思いましたが、
『ハウス・ジャック・ビルド』は、実話ではありません!

そしてジャックは、架空の連続殺人鬼です!

 

そんな噂もラーク・フォン・トリアー監督は
シリアルキラーについて、広範囲に渡る研究を終え脚本を完成させているので

実話で、実在するモデルの人物がいるのでは?

と思われたのかも知れませんね〜

ハウスジャックビルトはグロい!R18指定で無修正完全ノーカットの口コミは?

タイトル3

『ハウス・ジャック・ビルド』は、2018年第71回カンヌ国際映画祭でプレミア上映されています。

上映時には、退出者が100人以上にもなったという事です…

なので、かなりグロい事は
間違いないでしょう・・・

 

しかし、上映終了後は
6分間に及ぶスタンディングオベーションが起きているので

賛否両論ある作品となっています!

 

そこで、口コミを調べてみました。

ハウス・ジャック・ビルドはグロい?

・食事の前に観るのはおススメしない。
・目を覆う様なおぞましい映像が続出。
・虐待行為の耐性が無いと思わず目を背けてしまう。
・基本的に殺人や遺体のシーンが続くのでグロい。
・殺人の描写よりも、一瞬だった動物への虐待シーンがダメだった。

アメリカでは、あまりの過激さに
修正版のみの上映となる中

日本ではR18+指定、無修正完全ノーカット版での公開となります!

観るかどうかは、あなた次第ですが…

虐待シーンなどがあるので、気をつけて頂きたい事と、18R+指定は必ず守って欲しいと思います!

ハウスジャックビルドはグロい!の最後に

映画『ハウス・ジャック・ビルド』について、調べさせて頂きました。

デンマークの鬼才・ラーク・フォン・トリラー監督は、これまで数多くの問題作を生み出して来ました。

2011年の『メランコリア』が、カンヌ国際映画祭に出品した際、ヒトラーに共感出来ると発言し、追放となって7年

本作で、カンヌ復帰を果たしています。

口コミからも、グロいシーンはかなりあると思われます。

自分の感想としては
これは、観れない…。

最後まで読んで頂き、有難うございます!


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