半沢直樹(続編)の小説連載は終了?ストーリーやラスト!登場人物も!

目次

ドラマ『半沢直樹 』の、続編が決定しました!

半沢直樹 続編の原作となる
小説連載は終了したのか?

ストーリーやラスト!

登場人物も、調べてみました。


Sponsored Link

半沢直樹(続編)の小説連載は終了?

タイトル1

ドラマ『半沢直樹 』の、第1弾が放送されたのは2013年。

最終回の視聴率は、42.2%と
平成の連ドラ最高記録とまでなる大ヒットでした。

そんな半沢直樹が、7年ぶりに帰って来ます!

 

半沢直樹 第1弾の原作は・・・
『半沢直樹』第1弾の原作小説は、『オレたちバブル入行組』と『オレたち花のバブル組』でした。

 

続編『半沢直樹』の原作小説は何か?

 

池井戸潤さんの、半沢直樹シリーズは残すところあと2作!
『ロスジェネの逆襲』と『銀羽のイカロス』になっています。

 

小説の連載は終了しているのか?

ロスジェネの逆襲は、経済専門雑誌『週刊ダイヤモンド』で、2010年8月〜2011年10月まで連載され、単行本化されました。

銀羽のイカロスは、同じく『週刊ダイヤモンド』で連載され、2014年に初版発行されています!

どちらも、連載は終了しています!

と言う事は…
ラストが、気になりますよね〜


Sponsored Link

ロスジェネの逆襲の登場人物とストーリー

画像

では、ロスジェネの逆襲(小説)より
登場人物を調べてみました。

◆ロスジェネの逆襲の登場人物

 

【東京セントラル証券】

・半沢直樹
東京セントラル証券営業企画部長

・森山雅弘
営業企画部調査役

・岡光秀
東京セントラル証券社長

・諸田祥一
営業企画部次長

・三木重行
営業企画部調査役

 

【東京中央銀行】

・三笠洋一郎
副頭取

・伊佐山泰三
証券営業部長

・野沢三雄
証券営業部次長

 

【大洋証券】

・広重多加夫
営業部長

 

【電脳雑技集団】

・平山一正
社長

・平山美幸
副社長

 

【東京スパイラル】

・瀬名洋介
社長

・嘉納一成

・清田正伸

 

【フォックス】

・郷田行成
社長

 

半沢直樹(続編)の出演者は?

続編の原作『ロスジェネの逆襲』『銀羽のイカロス」では、半沢直樹の家族の登場はありません!

奥さん役
hana
上戸彩

しかし、ドラマでは登場するかも?
と予想している人は多いです!

そして、前作に引き続き

渡真利忍役
oikawa
及川光博さん

近藤直弼役
takifuji
滝藤賢一さん

大和田暁役
kagawa
香川照之さん

黒崎駿一役
kataoka
片岡愛之助さん

の出演はあるのでは?
と予想されています!

ロスジェネの逆襲のストーリーは

ロスジェネの逆襲のストーリーは?

小説から簡単なストーリーを、調べてみます。

 

【ロスジェネの逆襲】

半沢直樹が、東京セントラル証券に出向になって2ヶ月が経とうとしている時・・・

電脳雑技集団の平山社長夫妻が、東京スパイラルを回収し、アドバイザーになって欲しいと申し入れて来た

敵対回収になる事が予見される為、半沢は乗り気でなかったが
巨額の手数料が入るビッグチャンスと言う事で、部下たちで編成したアドバイザーに任せる事になる。

 

それまで電脳雑技集団の営業を、務めていた森山は、チームから外され納得がいかなかった。

 

森山が無能とみなす三木のチームは、一向にまとまらず、対応の遅さに痺れを切らした平山から契約破棄を言いわたされる。

 

三木に任せた事に、責任を感じた半沢は社長の叱責を一身に受けたのだった

がその夜、同期の渡真利忍から
銀行の証券営業部が、電脳と買収のアドバイザー契約を結んだ事を知る。

 

対応の遅さは単なる口実で、銀行がメインバンクの立場を利用し、子会社の仕事を横取りした事実は証券側に情報をリークした人物が居ることを示している。

銀行の利益に関わる事なのだから、出向者がやったことだと半沢を疑う森山雅弘に
『この借りは必ず返す、やられたら倍返しだ!』と半沢は語気を強めた。

半沢と森山は、この買収劇の裏に隠された
真実を知る事になる。

銀羽のイカロスの登場人物とストーリー

画像2

銀はのイカロスの登場人物を
小説より調べてみました。

◆銀羽のイカロスの登場人物

 

【東京中央銀行】

・半沢直樹
営業第二部次長

・内藤寛
営業第二部部長

・渡真利忍
融資部企画グループ次長

・近藤直弼
広報部次長

・中野渡謙
頭取

・紀本平八
常務(債権管理担当)

・曽根崎雄也
審査部次長

・田島春
審査部審査役

 

【帝国航空】

・神谷巌夫
社長

・山久登
財務部長

 

【開発投資銀行】

・谷川幸代
企業金融部第四部の次長

 

【帝国航空再生タスクフォース】

・及原正太
弁護士。帝国航空再生タスクフォースリーダー

・三国宏
サブリーダー

 

【政治家】

・的場一郎
内閣総理大臣

・白井亜希子
国土交通大臣

・箕部啓治
進政党の重鎮

 

銀羽のイカロスのストーリーは

民間航空会社『帝国航空』の業績悪化の為、修正再建の担当を半沢直樹が指名されるところから、物語は始まります。

時を同じく・・・

政権が交代し、白井亜希子国土交通大臣がイメージ戦略を図り
帝国航空の再建案を取り下げ、私設のタスクフォースを立ち上げる。

 

帝国航空再生タスクフォースの及原正太から、東京中央銀行は、債権500億円の放棄を迫られる事になる。

 

その500億円の債権放棄を巡り、半沢直樹が国家権力と闘うストーリーになっています!

銀羽のイカロスのラスト結末は!

 

マスコミを入れた形で、帝国航空再生タスクフォースの会議が行われる・・・

 

半沢は、及原弁護士・白井国土交通大臣・箕部らと対峙する事になる。

 

半沢は、箕部の不正を暴露し
紀本の部下に提出させた不正融資の記録をつきつける

 

その結果、帝国航空再生タスクフォースは存在意義をなくし

白井の地位は失墜、大臣も辞退となり
箕部は離党することとなった。

 

そして中野渡頭取は、責任をとって
辞職することを半沢に明かした。

半沢直樹(続編)の小説連載は終了?の最後に

半沢直樹 続編について、調べさせて頂きました。

視聴率40%超え!
社会現象を起こしたドラマの続編です。

かなり期待の、ドラマになりそうですよね〜

あなたも是非、半沢直樹 続編を
楽しんで下さい!

最後まで読んで頂き、有難うございます。


Sponsored Link

この記事もよく読まれています

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です