目次
皆さん
こんにちは〜!
夏も終わりを迎えようとしています…
何だか、寂しい様な気持ちになりますが、新しい情報に胸踊る秋!でもありますね?
もう、来年のお話しになりますが、いよいよ斎藤工君が監督デビューです!!!
blank13は斎藤工が齋藤工監督になった長編映画!
いつかいつかと待ちわびていた人もいるのでは?
残念なイケメン、斎藤工君が「齋藤工」名義で長編映画監督デビューです!
更に、第20回上海映画祭のアジア新人賞部門で最優秀賞監督賞受賞
ゆうばり国際ファンタスティック映画祭では、2017ゆうばりファンタランド大賞[作品賞]受賞
第21回富川国際ファンタスティック映画祭で、ファミリーゾーン部門に正式出品
第10回したまちコメディ映画祭in台東オープニング・特別招待作品
そして、第15回ウラジオストク国際映画館「長編コンペティション部門」に日本の作品として、唯一正式出品されます!
いやいや…凄いです。
全然、残念じゃ無いですよね〜!笑。
blank13モデルの実話がヤバイ!
突然失踪した父
空白の13年間が父の死後に埋まっていく…
blank13という題名から…
まんまやんけ〜!と思ってしまった私ですが
実話という所が気になり、調べちゃおう!と思います。
先ずは映画の情報から実話を探し…原作は無いかと色々見て…
辿り着いたのが、放送作家のはしもとこうじさんと分かりました!
はしもとこうじさんとは、どんな方なのか…
出て来る情報は…北海道のどさんこワイドの放送アナウンサーだった水野悠希の夫!
という事です。笑
何故?はしもとこうじと検索して水野悠希が出て来る!
コレ…ヤバイでしょ!
でも、今度からはblank13原作となりますね?
▶︎blank13実話のあらすじ
「親父が見つかった。」
兄からの電話に戸惑うコージだった。数日後、「親父はガンで、後3ヶ月の命らしい…」と兄から告げられた。
13年前、タバコを買ってくる…
そう言って出て行ったまま失踪した父。ギャンブル好きで借金だけを残して居なくなった父親に「憎しみしかない」と母と兄は言うが…
コウジの中では、キャッチボールをしてくれた。と言う優しい一面の記憶もある。
親父は13年間、何をしていたのか…そして今も母や兄の言うとおりのろくでもない人間のままなのだろうか?
それとも…記憶に残る優しい父親なのか?
確かめるように病院へ向かう
13年ぶりの再会をした、コウジだったが出来た溝は埋まる事なく、何も分からないままに…
それから半年後、父親はこの世を去った
告別式の日だった、集まって来た参列者が次々と父親の事を語り出すエピソードに取り戻す事は出来ないと思った13年間が埋まっていくのだった
母と兄も知らなかった事実が明らかになっていく。
んー、胸が詰まる思い…実話と分かるとなおの事です。
はしもとこうじさんは
「本当にしょうもない親父なんです。」
と言われてました。
でも、実話と知って尚齋藤工監督の作品を見たい!高橋一生の演じる、コウジを見てみたいと言う気持ちになりました!
主題歌は笹川美和さんの「家族の風景」
台本もキャストも決まる前から主題歌だけは決まっていたらしいです。
映画の音楽は全て金子ノブアキ君です。
blank13の公開日は!
映画blank13斎藤工と仲間たちのTwitterより監督、齋藤工のこの作品への想いの一場面も…
今までも監督をする度に、これが最後だと思い作って来たとか…
blank13はその集大成=人間関係の集大成だ。よし、最後ならば!と所縁ある方々に声をかけたとありました。
いやいや、これからですよー!齋藤監督!
父親役のリリー・フランキーさんは…
「斎藤工君からオファーを受けた時、この作品はゆうばりを目指してます!と言われて、今どき居る?」と感心した。
主演を決めたのも、その決意を聞いたからだと述べられています。
やっぱり、監督齋藤工はカッコいいっす!
でも…本作について語った
「あんまんだと思って食べたらピザまんだった。と思ったらやっぱりあんまんに段々となっていく。」
なんて、言っちゃう所は…
さすが、残念なイケメンかもね?
打ち上げ花火の様な気持ちで挑んだと言う映画blank13の公開日は!
東京シネマート新宿限定公開!
全国公開してー!いや、絶対なるよ!!!
2017年11月1日追記
映画blank13の試写会はいつ?
2018年1月26日追記
初日舞台挨拶が決定しました!
日時
2018年2月3日(土)
16:40の回上映後
19:00の回上映前
場所
シネマート新宿
登壇者(予定)
高橋一生さん、神野三鈴さん、リリー・フランキーさん、齋藤工監督
一般販売
チケットぴあ
2018年1月27日(土)10:00~
試写会を探して三千里…
ない、ない、なーい!
何処にも見当たりません。
これまで、ゆうばり映画祭でお披露目となり、駆けつけた齋藤工監督
この時は、村上淳さん、モデルとなったはしもとこうじさんが舞台挨拶に登壇しましたたが…
試写会はないの〜ぉ?
残念ながら、今の所無い様です!
blank13のエキストラは?
エキストラ情報はどうなのか…
こちらも、大変探してまわりました
もう…無いのかと思った時に
見つけたのは
2011年12月25日
終了*[12/27親子募集] 斎藤工 主演ショートムービーのエキストラ(Twitterで急募集中)
2011年とは…そりゃあ無いですわ!
しかし、今後の為にエキストラ情報を入手しました!
どうしても、生の斎藤工君を見たい!!!
と言う方は…⬇︎こちら
「東京エキストラNOTS」
ここで、ドラマや映画のエキストラを募集する様です。
今回の様に、2018年2月の公開となる映画ですが、募集をしていたのは2011年!!!
と言う事は…斎藤工君が映画を作ろうかな?と言うタイミングを逃してはチャンスは無い!
ですから…斎藤工君情報を素早く仕入れなければなりません!
では…何処で仕入れるのか?
それは、ファンなら皆んな知っているらしい!
「斎藤工メモ」と言う掲示板でチェックする事をおすすめします。
この方の「斎藤工メモ」は余す事なく斎藤工君情報が載せられています!
素晴らしいです!
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blank13の最後に
日本独特の葬儀、身内の死に纏わる家族の距離を描いた作品となるblank13は、企画の段階から、海外からの目線を意識していたんですって!
さすが斎藤工君!と感じる言葉です。
彼の映画への熱意は尋常じゃありません!
今回も、火葬場の裏側の作業にもカメラを向けたとありました、
かれの視点を感じたくなる作品でもありますよね…
当たり前の風習こそ海を渡った反応は本作の大きな目的!と言う、監督、齋藤工の映画blank13を早く観たくなりました。
最後まで、読んで頂きありがとうございます!
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