カルロスゴーンのあだ名は何？年齢や生い立ちは？性格や母親も！

日産自動車の前代表取締役役員会長
カルロス・ゴーン容疑者が逮捕

実刑は濃厚と言われる
カルロス・ゴーンのあだ名は？

年齢や生い立ち、そして
性格や母親についても調べてみました。

カルロス・ゴーンのあだ名は何？

日産自動車前代表取締役役員会長
カルロス・ゴーンが、金融商品取引法違反の疑いにより逮捕

現段階では、報酬不記載は120億円と言われています。

これまで英雄と言われ、その半生が漫画化もされたカルロス・ゴーン前会長のあだ名は…

『コスト・キラー』

日産が大きな負債を抱え、再建は不可能と言われた時に

ゴーン容疑者は、工場閉鎖・人員削減と言う大規模なリストラを計画し開始

その時のあだ名はコスト・キラーでした。

日産の負債額2兆円を、5年で返済した敏腕経営者と言われたカルロス・ゴーン容疑者の生い立ちとは？

カルロス・ゴーンのプロフィールを調べてみました。

カルロス・ゴーンの年齢や生い立ちは？

カルロス・ゴーンの年齢は？

プロフィールから調べてみたいと思います！

カルロス・ゴーンのプロフィールwiki風

生年月日/1954年3月9日
出生/ブラジル
住居/日本
国籍/ブラジル・フランス・レバノン
民族/レバノン人
出身校/パリ国立高等鉱業学校

年齢は、現在(2018年11月)
64歳です！

生い立ちは

幼少期をブラジルで過ごす。
2歳くらいに、不衛生な水を飲み病気になり、母親と共にリオ・デジャネイロに移転。

カルロスが6歳の時、母と3人の姉妹と共に、祖父の母国であるレバノン・ベイルートに転居。

ベイルートで中等教育を受け、パリのプレップスクールで学ぶ

1974年エリート養成校の一つ、エコール・ポリテクリークを卒業

1978年パリ国立高等鉱業学校で工学博士を取得し卒業。

大学卒業後の1978年、欧州最大のタイヤメーカー、ミシュランに入社する。

・フランス国内で工場長
・産業用タイヤ部門の研究開発ヘッドを歴任

1985年3億ドルの市場を持つ南米ミシュランの最高執行責任者(COO)に任命となったのは、カルロスが30歳の時だった。

1989年 南米事業部を黒字に転換させた

その後ミシュラン北米事業部の社長兼(COO)に選ばれ、家族と米国サウスカロライナ州グリーンビルに移居。

1990年 ルノーと日産の資本提携が行われた後、ルノーでの役職も維持しながら日産の最高執行責任者(COO)に就任。

この時、家族と共に日本に移り住む。

米フォーブ誌では
『最も多忙な男』と呼ばれ、日本のメディア殻も『セブンイレブン』と称されていました。

マルチリンガルで、アラビア語・フランス語・英語・スペイン語・ポルトガル語の5言語を流暢に話し

日産自動車内で語る際には、あえて日本語での演説をするゴーンは、ブラジルとフランス両国の市民権も有している

英雄と言われて来たゴーンは、2018年11月19日東京地検特捜部により

金融商品取引法違反で、代表取締役グレッグ・ケリーと、共に逮捕されました。

ざっと簡単にまとめただけでも、物凄い経歴の持ち主のスカルスゴーンですが、性格はどんな性格なのか？

又、母親はどんな人なのかについても調べてみました。

カルロスゴーンの性格や母親は誰？

カルロス・ゴーン容疑者は、母親の住宅も日産に購入させていた事が分かりました。

カルロス・ゴーンの母親の名前は
ローズ・ゴーン

母親であるローズ・ゴーンは

レバノン北部の山岳地帯で生活する大家族の娘で、ナイジェリア生まれ。

と言う事しか分かりませんでした。

カルロス・ゴーンの経歴を見ても分かる通り、幼少期から行動力がある子供だった様です。

学校の規則に従わない問題児、しかし成績は優秀で常にトップだったそうです。

コスト・キラーと呼ばれる事を、本人が嫌っていたと言うところから…

無駄な事には、時間もお金もかけたくない。

と言う性格なのは、案外図星だったからなのでは無いでしょうか？

又、元妻のリタさんへのDV疑惑も浮上しています。

※『夫カルロス・ゴーンは私の首を絞めた』リタ前夫人激白4時間にて

今回の事件から、カルロス・ゴーンはサイコパス度が高いとも言われています。

心理学的に言うと

権力を持つと、人は変わるのでは無く

元々持っていた性格が、更にパワーアップすると言います。

権力を持ち、変わってしまったかの様に見えるのですが…
実は、単に本性を現しただけと言う事です。

この心理学は、まさにカルロス・ゴーンの事の様に感じます。

報酬を得る為には、手段を選ばない！

と言う事は、間違いなさそうです。

カルロス・ゴーンのあだ名は何？年齢や生い立ちは？の最後に

カルロス・ゴーンについて、調べさせて頂きました。

英雄と呼ばれた、カルロス・ゴーンの金融商品取引法違反で逮捕の報道が毎日される中

次々と出てくる不正の額に、驚くばかりですが…

こんな額になるまで、どうして分からなかったのか？

そんな事も気になりますよね〜

今後の展開を、しっかりと見ていきたいと思います。

最後まで読んで頂き、有難うございます！